メルボルン観光で使い倒したい！フリートラムで行けるおすすめスポット

メルボルン観光を考えている方へ。
メルボルン観光で便利に使いたいのが、トラムと呼ばれる路面電車。街の中心部は乗り降り無料のフリートラムゾーンがあり、多く観光スポットが集まっています。歩いて回れないこともないのですが、トラムにちょい乗りしながら観光すると時間的にも体力的にも効率よくまわれるので、ぜひ使いこなしてみてください。

フリートラムゾーンの場所を下記のマップで確認しましょう。

参考：Melbourne's Free Tram Zone - Public Transport Victoria

緑色になっているところが、フリートラムゾーンです。そのなかでも、

• Bourke St.
• Collins St
• Elizabeth St.
• Swanston St.

に囲まれたあたりが、メルボルンのなかでも最もにぎやかなエリアです。

こちらの動画では、Swanston St.をぶらぶら歩いているので、雰囲気を感じたい方はご覧ください。
ここからはフリートラムで行けるおすすめスポットを写真を中心にお伝えします。

メルボルンの人からは「ビック・マーケット」と親しまれている、南半球最大のオープンエアーマーケット。おすすめの過ごし方は朝食やランチを食べたり、珍しいチーズやお惣菜は眺めるだけでも楽しいです。

個人的にはBorek Shopのブレクををぜひ試してみてほしいです。トルコやギリシャのお料理なのですが、カリカリしていて美味！

そして忘れちゃいけないのが、ビック・マーケットで開催されるイベント。夏と冬の水曜日の夜に開催されるナイトマーケットや土日に開催されるイベントは、タイミングが合えばぜひ参加してみてください。年に１回の開催ですが、秋の終わりごろ（2022年は6月18日・19日開催でした）にトリュフフェスティバルが個人的にはめちゃくちゃおすすめです！

トリュフもりもりのToastie（チーズ入りトーストサンド）が絶品です。

メルボルンのアイコンとも言える場所。「時計の下」はメルボルンの定番の待ち合わせスポットです。フリンダースストリート駅で写真をパチリとしたら、ヤラ川を渡ってサウス・バンクでぶらぶらしたり、昼ビールを楽しむのが私のおすすめお散歩コースです。

「世界で最も美しい図書館」の一つとして知られています。白いドーム型のリーディングルームは建築好きの方は特に必見。
ちなみにキッズ用の本のエリアには使いやすい授乳スペースやおむつ替えできる場所もあるので、ベビー連れの方もぜひ立ち寄って見てください。

州立図書館のシーンに頭出し済です。雰囲気みたい方はどうぞ。

ストリートアートで有名なホイザーレーン。アートがぎっしり描かれた小路は、治安のいいメルボルンでなければ一瞬「入っていいのかな？」と悩んでしまうほど。アートはちょくちょく塗り替えられるので、行く度に新鮮さがあります。運が良ければアーティストが絵を描いているところにも遭遇できるかも。

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